働く人の日常

排水管の内部にカメラが潜入!(茨城県水戸市)

はじめまして!
入社1年目 技術部 下水道チームの川上です。

先日、ひたちなか市にて、
排水管カメラ調査の現場を上司と一緒に見学させていただきました!

 

↑管内映像写真がこちら↑

テレビカメラ調査とは?
管の中にテレビカメラを挿入し、管内の状況を把握する調査のことです。
コンクリートの劣化や割れ、管・継手のずれなど、異状が無いか確認します。

地中にあり普段はお目にかかれない排水管、
しかも人間が入れないような(直径30-50 cm)小口径管の内部映像を見ることができ、
大変貴重な経験になりました!

 

下水道チームの担当業務では他にも、

・マンホールのふたを開けて(時には中に入って!)管の底の高さを調査
・測量を行い地盤の高さを算出

といった現地作業を行います。

事務所の中で行う業務が多いので、外での業務は良い気分転換になります♪
(ただ、真夏の現場では暑さ・紫外線との激戦を繰り広げました……)

重い荷物の運搬やパワーが必要な作業は、
男性上司の手を借りなければとても遂行できません😞
マンホールのふたを開けたり、マンホール設置予定位置に鋲を打ったりといった
現地作業を、ゆくゆくは自分の力でできるようになるのが目標です!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
弊社に興味を持っていただけましたら、弊社HPもぜひご覧ください☆

関連記事

TOP