働く人の日常

1年目社員、転職の心得を聞いてみた!(茨城県水戸市)

花粉の足音に怯える、入社1年目 技術部 下水道チームの川上です。

 

先日、新入社員の入社前研修に1年先輩として参加しました☺️ 写真は現場見学の際、
私がわがままを言って集水桝のふたを開けてもらった場面です。
(サムネイルと記事の内容が一致していなくてごめんなさい😅)

本題に移ります。 会社情報に「中途入社5割以上」とあるように、
水工エンジニアリングには中途で入社した社員が多く在籍しています。

 

そこで、技術部の社員数名に以下2つの質問をしました。

弊社への転職のきっかけ・決め手

②転職を視野に入れている全ての皆様にメッセージ

前半は同業種からの転職、後半は異業種からの転職をした社員のお話を紹介します!

 

1人目:入社18年目、土木コンサルタント(測量)→測量
測量調査チーム紹介記事はこちら
①もう測量は続けず、不動産業界という新たな視点から測量を見つめ直すつもりだった。
水工からのハローワーク通知が何回も何回も来たため、面接を受け、採用が決まった。
先代社長からの「測量は任せた」という言葉には奮い立たされた。

知識・経験など築いてきたものを活かせること、
仕事を取り巻く環境が自分に合っているかを大事にする
ことが、 成功への近道だと考えます。

 

 

2人目:入社6年目、建設コンサルタント
(土木設計、補償コンサルタント、東京の会社や自営業も経験)
→土木設計 土木設計チーム紹介記事はこちら
①環境を変えるため。 一口に土木設計と言っても、会社によって強みとする分野
(橋梁、ダム、トンネル、道路、公園、擁壁、ボックスカルバート、……)は異なる。

②未経験の分野から入社したい場合でも、職種に対する興味や意気込みが絶対に必要。
下調べをし、こんなことをやってみたいというイメージを膨らませてほしい。

 

 

3人目:入社6年目、建設コンサルタント→上水道設計
①色々あったんです……。

地元のために働きたいという思いが大切。

 

 

4人目:入社33年目、建設業(施工管理)→下水道設計
構想計画設計という工事の上流側の仕事を自分もやってみたい、かっこいいと思った。
体力・健康面から見ても、建設コンサルタントは内業と外業のバランスが良いと感じた。

好奇心や興味を持って、自分の好き・やりたいことに取り組める、そんな仕事を見つけてください。

 

 

5人目:入社1年目、発電所の制御盤の保守、点検→土木設計
① 違う仕事に就きたいと考えた。 自分にできること・適性は何か考えた結果、
お客様に対して説明をする仕事が向いていると感じ、最初は営業職から探した。
技術的な仕事がしたかったこと、前職で設計図面をもとに保守点検を行っていた経験から、
土木設計の仕事を志望。
結婚・子供の誕生というライフステージの変化に伴い、
出張がほとんど無いのが魅力的に感じた
(前職は出張が多かった)。

自分が本当に興味のある・やりたいことは何かを見つめ直し、後悔の無い転職を。

 

自分の興味・適性・やりたいことを見つめ直すと同時に、
より自分に合った環境で生き生きと働くことが大事だなあ、と今回のインタビューで感じました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
弊社に興味を持っていただけましたら弊社HPも合わせてご覧ください。

関連記事

TOP