業務内容

分科会について

こんにちは、技術部 開発企画課の大貫です。

今回は、業務に入る前に行う分科会についてお話します。

 

デジタル辞書によると

分科会とは『大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて

分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議』となっています。

開発企画課では新しい業務を始める前に必ず担当者や副担当で

業務内容や工程・留意事項・必要申請などについて行う小会議が分科会にあたります。

 

5月末に、これから始まろうとしている物件の分科会を行いました。

新入社員やパートさんを含め6名にて開催!

規模が大きく、2024年12月の許可必須で申請項目が盛りだくさんのため

業務内容を分解し早い段階で作業分担を考えます。

 

今回は大きく5部門に分担し業務を進めることになりました。

 1. 申請図面の作成

 2. 申請書類・手続き関係

 3. 農地転用許可申請

 4. 茨城県の盛土条例:申請手続き

 5. 茨城県の盛土条例:住民説明関連

 

業務分担をすることで、規模が大きい物件や工期が短い物件でも

他の物件を進めながらでも業務に携わることができます。

なにより、数名で進める物件は一致団結感があり楽しい♪

個人的にも業務が始まる前の分科会は、どんな物件なのか申請や工程を考えるとワクワクする時間です。

 

以上、分科会についてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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