橋梁点検の現場でよくみられる損傷
技術部 測量調査チームの清水です。今回は橋梁点検の現場でよくみられる損傷について紹介したいと思います。 1つ目はひびわれです。経年劣化や車両の繰り返し荷重、中性化、塩害、凍害、アルカリシリカ反応など様々な原因で発生する、コンクリート構造物に発生する亀裂のことです。放置
技術部 測量調査チームの清水です。今回は橋梁点検の現場でよくみられる損傷について紹介したいと思います。 1つ目はひびわれです。経年劣化や車両の繰り返し荷重、中性化、塩害、凍害、アルカリシリカ反応など様々な原因で発生する、コンクリート構造物に発生する亀裂のことです。放置
先日10月1日、未来の仲間たちを迎える内定式を執り行いました!🌸2026年4月に入社予定のフレッシュな学生さんたちが集まってくれ、期待と緊張が入り混じった、何とも言えない空気感に包まれました…!内定式では、一人ずつ意気込みスピーチをお願いしたのですが、皆さん、とても緊張した面持ち
皆さま はじめまして!新卒1年目、下水道チームの横山です。この春大学を卒業し、現在、社会人の6か月目を過ごしております!!…猛暑が続く2025夏。みなさんはどのようにお過ごしでしょうか?どこかにお出かけしたくても、なかなか厳しい暑さ☀️💦そんな中、涼と自然を求めてお家を飛び出した
こんにちは!採用担当の茅根です!今回は、私の休みの日の過ごし方をご紹介します!先日は、大学時代の同期と福島県の一切経山に登ってきました!「一切経山」とは…福島県福島市と猪苗代町との境にあり、吾妻連峰を構成する、標高は1,948.8メートルの山です!朝の5時半に集合し、早朝に出
こんにちは!測量調査チームの工藤です。今回は,測量調査チームのメイン業務である橋梁点検での出来事を紹介します。【明治竣工の橋】普段は写真のような平成、昭和に竣工した橋梁を点検していますが、ずっと昔に完成した橋を点検することもあります。今年の7月に点検した橋は、冒険気分の味
皆様お久しぶりですorはじめまして!!前回の記事で社会人2年目になることに怯えていた、測量調査チームの小島です。無事2年目となり、既に2業務ほど副担当者として責任ある立場に就かせていただき、光栄であると共にやはりそのプレッシャーとは鬼ごっこの毎日です……_(´ཀ`」 ∠)_さて今
こんにちは!開発企画チームの三上です。今回は「実物大構造物モデルを用いた実務研修」という研修に参加させていただいたので、その紹介をしたいと思います。当研修は社会人5年目以下の若手に向けて行われた、コンクリート構造物の設計・施工の基礎を学ぶ研修となっています。コンク
入社11年目 技術部 測量調査チームの清水です。今回は橋梁点検業務で自社が特に点検することが多い橋梁の種類を紹介したいと思います。橋梁の種類は部材、構造共に多種多様ですが以下に挙げる種類が多いです。まずBOXカルバート橋(溝橋とも呼ばれます)。次に鋼橋。 そして中実床
こんにちは!測量調査チームの工藤です。今回は、私が10月に受験した道路橋点検士技術研修会、研修会に向けた社内勉強会について紹介します🖋【道路橋点検士とは】道路橋点検士とは、橋の点検に関する民間資格で、取得するためには、3日間で講義、現地実習、試験を受け合格する必要があります。
こんにちは。技術部 測量調査課の清水です。今回は、鉛管の布設替設計についてお話します。この業務は、給水管に使われている鉛管を、将来的に不安視される耐久性の問題を解決するために行う布設替設計業務です。実際に現地をめぐり、メーターBOX内を確認して回って位置や数量を計算し、撤去する際